サウナが好きだけれど視力が悪く、満足に楽しめないという人は多いのではないでしょうか？
かくいう私、ブログ管理人のみたけはんも非常に視力が低いのでよくわかります。
- サウナの温度や時間が見えない
- 温泉やスパで周りがあまり見えず足元も危険
- 他人を知り合いと間違える
このように、公衆浴場では視力が悪いと、わりと深刻なレベルで危険を伴います。
それならメガネやコンタクトをつけて入ればいいという意見もあるかもしれませんが、市販のメガネやコンタクトはサウナには相性がよくありません。
そんなときにおすすめなのが、ウィルス対策用品や防災用品のほか、本格的なサウナグッズも展開するFUJIKON+PLUS（フジコンプラス）の、その名もサウナメガネです。
この記事では通常のメガネでサウナに入る危険性とサウナメガネを使用するメリットを紹介します。
フジコンプラスとは？
まずは、サウナメガネを販売しているフジコンプラスについて軽くご紹介。
フジコンプラスは、福井県鯖江市にある藤田光学株式会社が運営するネットショップです。
取扱商品は、サウナやお風呂で使えるスパグッズをはじめ、新型コロナの抗原検査キットやマスク、ウィルス対策用のアルコールや防災用品など多岐に渡ります。
サウナに普通のメガネ・コンタクトがNGな理由
サウナやお風呂で、通常のメガネやコンタクトレンズを使用するのは避けたほうが良いとされています。
その理由は以下の通り。
- メガネ素材は熱に弱い
- コンタクトが乾いたり外れたりする恐れあり
以上の2点がお風呂でメガネやコンタクトを使ってはいけない理由です。
メガネ素材は熱に弱い
現在、一般的にメガネのフレームやレンズの素材としてプラスチックが使われています。
これらのプラスチック素材は熱に弱く、フレームの場合は歪みやわれの原因に。
レンズの場合は60℃を超える温度によって熱膨張を起こし、レンズ被膜にダメージを与える可能性があります。
金属製フレームやパーツに金属が含まれている場合もサビや劣化の原因になるので、お風呂やサウナで普通のメガネは付けないほうがよいでしょう。
コンタクトが乾いたり外れたりする恐れあり
お湯を使わないサウナも、コンタクトレンズを装用したまま入るのは危険です。室内が大変高温の状態になっているサウナでは、レンズが乾燥してしまうためです。レンズが乾燥すると、目に張り付いて外れにくくなります。
引用：VisionLens
コンタクトを使用したままサウナに入れば、乾燥によってレンズが外しにくくなる可能性があるため、サウナではできれば避けたほうがよいでしょう。
お風呂の場合は外れてしまうリスクもあるので、どちらにせよコンタクトの使用は控えるのをおすすめします。
上記2つの理由にほか、裸眼で入るのはいわずもがな、周りがシンプルに見えないので危険度が跳ね上がります。
フジコンプラスのサウナメガネを使用する3つのメリット
時間や温度をチェックできる
サウナメガネは耐熱・耐衝撃性に優れ、特殊防曇コートをレンズへ施しているためクリアな視界を保ちやすくなっています。
度数の選択も可能なので、サウナで見えなくて地味に困るテレビや温度、経過時間をチェックできないという事態を防止できます。
ちなみにお風呂でも使えるので、露天風呂で景色を楽しみたいときにも重宝します。
フレームが変形しにくく長持ち
一般的なメガネに使用される樹脂やセルロースなどの素材は熱で変形する恐れがあります。
それに対し、サウナメガネには、変形しにくく弾力があり、スーツケースなどでも使われているポリカーボネート素材を採用。
ネジなどの金属パーツも使っていないため、錆びたり腐食したりといったリスクもありません。
セルフレームのメガネはノーズパッドがズレやすいので地味にストレスがかかりますが、サウナメガネは日本人にフィットしやすくズレにくいよう配慮し作られています。
専用ケースがついてくる
サウナメガネは、普段使いするメガネではなく、入浴の際に着脱する必要があります。
そんなとき、水に濡れても困らない専用ケースがあれば手軽に持ち運べて、お風呂上がりに軽く拭いてそのまま入れられるので便利ですよね。
お手入れシートも一緒になっているので、到着後すぐに使えるのも嬉しいポイント。
目が悪い人のサウナのマストアイテム！2種のおすすめサウナメガネ
ここまでサウナで普通のメガネを使うデメリットと、サウナメガネを使用するメリットを解説してきました。
次に、サウナメガネに加え、フジコンプラスで展開しているおすすめサウナメガネを紹介します。
度数入りで、サウナ入浴時に困るあれこれが解決できる、サウナ・お風呂用のメガネです。
熱に強く・壊れにくく・携行性が高いとメリットをお伝えしてきましたが、値段の面でも3,520円～4,620円と非常にリーズナブル。
JinsやZoffなどのプチプラ価格のメガネが増えてきているとはいえ、日常使い用のメガネとはやはり分けておきたいものです。
フレームの形はスクエア型と、ウェリントンとボストンのいいとこ取りをしたようなボスリントン型の2種類です。
左右で視力が違い、度数が決まったものだと見え方があまり良くないという人も多いでしょう。
そんなあなたには、左右の度数が選べるカスタムモデルがおすすめです。
選べるのは-1.0～-8.0/+2.0で、価格は6,336円～8,316円です。
左右で大きく度数が違う人はこちらを試してみるとよいでしょう。
そのほかにも、今治タオルのサウナハットやサウナタオルなども販売しているので、気になる人は是非チェックしてみてください。
視力が低くても快適サウナ！サウナメガネでしっかりととのえよう
お風呂に行くたび、周りや景色がよく見えず、サウナでもテレビ画面がぼやけてしまい手持ち無沙汰になっている皆様。
サウナメガネがあれば、これらの悩みが解消され、心置きなく温泉やスパにいけますよ。
お風呂に行きたいけど。視力のせいであまり楽しめないという人はぜひ試してみてくださいね！
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