【2023年最新】メンズ用日焼け止めおすすめ12選!

スキンケア・肌トラブル

近年は日光蕁麻疹や焼き過ぎによる肌トラブルを予防するため、日焼け対策をする男性が増えています。しかし、一口に日焼け止めといっても、どれを選べばいいのかわからないひとも多いのではないでしょうか?そんな悩めるあなたにおすすめなのが、メンズ用の日焼け止めです。

この記事ではメンズとレディースの日焼け止めの違いやタイプ別の特徴、おすすめのメンズ日焼け止めを紹介します。

メンズ日焼け止めと普通の日焼け止めの違い

メンズとレディースの日焼け止めは、使用用途や機能面で異なります。女性用は日焼け止めの上にメイクをする場面が多く、化粧下地やファンデーションが塗りやすいよう作られていたり、トーンアップや保湿などの効果が期待できる機能を有しているものがほとんどです。それに対しメンズは、汗をかいても効果が持続しやすいものや質感がさらさらしたもの、素肌感の強いものが好まれます。

白くならないものなら紫外線散乱剤なしのものをチョイス

紫外線散乱剤を使用している日焼け止めは、見た目が白くなる「白浮き」がおこりやすいと言われています。白くならないものを選ぶなら、酸化亜鉛や酸化チタンなどの紫外線散乱剤を含有しているものではなく紫外線吸収剤を使用するとよいでしょう。ただし、肌が弱い人や敏感な人には、刺激があったりかぶれたりする可能性もあるので注意が必要です。

タイプ別に解説!メンズ日焼け止めの特徴

クリーム・ミルクタイプはスキンケア感覚で使いやすい

保湿クリームや乳液などのようにスキンケア感覚で使いたい場合はクリームタイプがおすすめです。塗りやすく伸びもよいので、日焼け止めをムラなく塗りたい人にも適しています。

手早く塗るならスプレータイプがおすすめ

吹きかけるだけで日焼け止めを手軽に行えるスプレータイプは、日焼け止めに時間をかけたくない人や手軽な使い勝手を求める人にうってつけです。

皮膜感を抑えるならジェル・ローションタイプ

化粧水のように使えるローションタイプや質感が軽めのジェルタイプは、日焼け止めの皮膜感が苦手な人におすすめのアイテムです。白くなりにくくテカリも少ないので、素肌感を重視したい場合にピッタリと言えるでしょう。

ピンポイントの日焼け止めならスティックタイプ

街運びがしやすく手を汚さずに使えるスティックタイプは、塗り直しのしやすさも相まって人気があります。顔や耳裏などにピンポイントで塗れるので、部分用日焼け止めとしても使いやすいアイテムです。

メイクをするなら化粧下地に使えるものを選ぶ

普段からメイクをする人は、UVカット効果があるBBクリームや化粧下地を使用するとよいでしょう。

メンズ日焼け止めをキレイに落とす方法

日焼け止めは種類によって落とし方が異なります。ここではメンズ日焼け止めの落とし方について、石鹸で落ちるものとクレンジングが必要なものを解説します。

石鹸で落ちるタイプは洗顔だけでOK

ジェルやローションなどや耐水性が低いものは洗顔だけで落とせるので、クレンジングが面倒な人はこれらをチョイスするとよいでしょう。ただし、日焼け止めを残さないようしっかり洗わないと、肌トラブルに繋がる可能性があるので注意が必要です。

クレンジングが必要なタイプはクレンジング剤を

耐水性の高い日焼け止めはクレンジングしないとキレイに落とせない場合も多いので、クレンジング剤も合わせて購入しておきましょう。クレンジングの仕方は、クレンジング剤を手に適量とり広げ、日焼け止め使用箇所にこすらずまんべんなく塗り込んだあと、日焼け止めが浮いたら洗います。

メンズ日焼け止めおすすめ12選

ニベアメン UVプロテクター

ニベアが発売した、白浮きしにくく、さらさらテクスチャーで使い勝手もよいメンズ用日焼け止めです。価格がリーズナブルでUVカット効果も高く、日常使いしやすいのが大きなメリット。スポーツをする際にも使いやすいよう、水や汗に強く作られています。

タイプ乳液
香りシトラス
SPF50+
PA++++
クレンジング不要

BULK HOMME THE SUNSCREEN

created by Rinker
BULK HOMME(バルクオム)
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男性用化粧品ブランドとして名高い「バルクオム」からリリースされた、ノンシリコンの日焼け止め。高い撥水性とUVカット性能を持った、石鹸で落とせる低刺激タイプです。保湿成分が入っており、乾燥予防にも効果が期待できます。

タイプクリーム
香りフローラル
SPF40
PA+++
クレンジング不要

NULL ウォータープルーフ日焼け止め

NULLの日焼け止めはウォータープルーフ効果があり、水や汗に強いのが特徴です。SPF50+とPA++++と、紫外線防止効果は高く、石鹸で落とせるので、クレンジングの必要がないのも嬉しいポイント。

タイプクリーム
香り無香料
SPF50+
PA++++

UL・OS プラス 日やけ止め

保湿成分のAMPを含み、肌の水分環境を整える効果が期待できるウル・オスの日焼け止め。着色料や香料、パラベンなどを配合しておらず、顔から身体まで全身使えるのも魅力です。香りはあとに残りにくいハーバルミントで、爽やかな使い心地に仕上げられています。

タイプミルク
香りフレッシュ(ハーバルミント)
SPF50+
PA+++
クレンジング不要

ORBIS Mr. ベースカラー コントローラー

日本のコスメブランド、オルビスが展開するメンズラインの「オルビス ミスター」よりリリースされたメンズ用ファンデーション。ひげの剃り跡や目の下のクマなど、コンシーラー感覚で気になる部分をカバーできます。UVカット効果も備えているので、夏の紫外線対策にも活用できますよ。

タイプBBクリーム
香り無香料
SPF20
PA++
クレンジング不要

KIEHLS DS UVディフェンス

アメリカ・ニューヨークで創業した老舗コスメブランドの「キールズ」が展開する日焼け止め。テクスチャーはなめらかで伸びがよく、無着色で首や顔に付けやすいのも魅力です。オイルフリーで肌質を選ばないのも注目ポイント

タイプ乳液
香り
SPF50
PA++++
クレンジング不要(メイクをしている場合は必要)

QUATTRO BOTANICO ボタニカル オイルコントロール & UVブロック

男性用スキンケアブランドのクワトロボタニコから発売された、敏感肌に対応している日焼け止めです。ウォータープルーフ効果があり汗に強いものの、クレンジングの必要もないので日常使いしやすいのは大きな利点。さらさらした質感で肌なじみもよいので、日焼け止めが苦手な人でも使いやすくおすすめです。

タイプジェル
香りベルガモット、ローズマリー
SPF50+
PA++++
クレンジング不要

SHISEIDO MEN クリアスティック UVプロテクター

コスメブランド「資生堂」のメンズラインがリリースした、スティックタイプの日焼け止めです。手軽に塗れて持ち運びもしやすいので、長時間外出する機会が多い人におすすめ。ウォータープルーフで水や汗に強く、大気中のチリ・ホコリなどから肌を守るシンクロシールド機能を搭載しています。

タイプスティック
香りシトラスウッディ
SPF50+
PA++++
クレンジング不要

ZIGEN ノンケミカルUVシールド

メンズコスメブランド「ZIGEN」がリリースした、肌質問わず使いやすい日焼け止めです。シリコンやパラベン、着色料、香料などを含まない低刺激タイプで、男性はもとより、女性や子供でも使えるのが大きな特徴。保湿・肌荒れ防止成分を配合しており、紫外線だけではなく乾燥による肌トラブル予防にも効果的なのは嬉しいポイントです。

タイプクリーム
香り無香料
SPF50
PA++
クレンジング不要

VIR TOKYO メンズサンスティックUV

メンズスキンケアブランドの「ウィル トーキョー」の日焼け止めは、アルコールやパラベン、着色料などを含まない、肌を気遣って作られた一品です。ベタつきにくく、スティックタイプながら塗り心地がよいと口コミでもよい評価が寄せられていました。お出かけ時に塗りなおす場面が多い人におすすめです。

タイプスティック
香り無香料
SPF50+
PA++++
クレンジング

WHITH WHITE MEN 日焼け止め

コスメブランド「フィス ホワイト」のメンズラインから発売されたウォータープルーフタイプの日焼け止めです。皮膚深部まで紫外線が届くのを防ぐ、ロングUVAに対応しているのが大きな特徴。保湿成分も豊富に含まれており、肌ケアを重視する人におすすめです。

タイプジェル
香りグレープフルーツ
SPF50+
PA+++++
クレンジング不要

KOSE magnifique サンスクリーン

日本の有名コスメメーカー「KOSE」が手掛ける、ジェンダーレス発想から生まれた男性用ブランドのマニフィーク。さらりとしたテクスチャーで使い勝手がよいながらも、スポーツ・アウトドアにも耐えられる高い耐水性を備えています。肌を明るく見せてくれるトーンアップ効果も期待でき、肌の色味に気を使っている人にぴったりです。

タイプミルク
香りフローラルウッディ
SPF50+
PA++++
クレンジング不要

夏は男も日焼け止め!紫外線対策するなら日焼け止めを使おう

日焼け止めは今や、男性にとってもなくてはならない存在になりつつあります。加齢によって肌が弱くなっていたり、焼いた肌を好まなかったりと理由は人それぞれですが、肌トラブルを避けるなら紫外線対策をしっかりするのが望ましいと言えるでしょう。どんな日焼け止めを購入すればいいかわからないという人は、この記事を参考にしてみてくださいね!

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