Webライターをはじめたい、もしくは活動しているけれど安いパソコンが欲しいという人は多いと思います。
以前の記事で紹介したパソコンの選び方では、
- 8~20万円程度で購入できる
- Webライターは意外に高負荷作業が多い
- ある程度のスペックがないと後々大変
要約するとこのようなことを述べました。
私もWebライターとして約10年活動していますし、パソコンにスペックが必要というのは身をもって体感してはいます。ただ、Webライターをはじめたばかりの初心者にそこまでのスペックが必ずいるのかというと、あくまで推奨という域を出ません。
「このくらいのものを最初に買っておいた方が楽だよ」
こんな感じのイメージですね。
でも、人情としては、
「はじめから10万円以上もパソコンにかけられないよ……」
「Webライターをしながらパソコンのことも覚えていきたい」
という感情を持つのも無理はありません。
そこで、この記事ではWebライター初心者やコスパ重視の人におすすめの、安いパソコンの選び方を紹介します。かなり役立つ内容なので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
Webライターにおすすめのパソコンスペックのおさらい

まずは、冒頭で挙げた以前の記事で紹介した、おすすめのパソコンスペックについてのおさらいです。
下の表をご覧ください。
| CPU | intel Core i 5 / Core Ultra 5または AMD Ryzen 5以上 |
| メモリ | 16GB以上 |
| ストレージ | 256GB以上(HDDではなくSSD) |
これがWebライターに勧めるパソコンのスペックです。
「CPUってなに?」「メモリは?」「いやいや、ストレージってなによ」といった疑問符が頭によぎる人も多いかと思いますので、簡単に説明します。
ここでは本当に簡単に短く説明するので、より詳しく知りたい人は以前の記事を参考にしてください。
CPUとは?
CPUはパソコンの頭脳です。このスペックが低いとできることが非常に限られます。普段使いやちょっとしたネットサーフィンをするだけなら問題ありませんが、仕事で使うのならできる限りいいものを選びましょう。
ここでいう「いいもの」とは、表にあるintel Core i5、またはRyzen 5以上のものを指します。
メモリとは?
CPUが稼働している場合の一時的な記録保管場所。このメモリのスペックが不足しているとパソコンが負荷に耐えられなくなってフリーズしたり、パソコンの挙動が遅くなったりします。
おすすめするメモリの量としては16GB。WebライターのメインOS(パソコンを動かす基本的なシステム)としてWindows11が良く用いられますが、Windows11だけで5GBは使うので、余力を確保するためにもある程度は数字が大きいものを使用しましょう。
ストレージとは?
パソコンの本格的な記憶領域。ダウンロードしたデータやライティングしたファイル、撮影した画像などを保存します。また、パソコン起動用のドライブとしての側面もあります。
今の主流はHDD(ハードディスク)ではなくSSDで、こちらは256GBもあれば十分です。画像やファイルの保存はGoogle DRIVEなどのクラウドストレージを上手に活用しましょう。
以上が簡単なスペックの紹介です。
Webライターが安いパソコンを失敗せずに選ぶ方法

これらを踏まえて8~15万円くらいとお伝えしましたが、もしパソコンの値段を下げたいというのなら、基準を下げるか別の部分でカットするしかありません。ただ、私の経験上ではCPUとストレージを下げてもいいことはないと思います。
頭脳のスペックが低い、というのは、仕事で使う上ではかなりのデメリットになります。SSDの記憶領域もこれ以下では本当に最低限のことしかできなくなるので危険です。そうなると、パソコンを安くするためにスペックダウンするのは「メモリ」ということになります。
16GBは少し余裕を持たせての紹介なので、Webライターとして活動しつつ最低限のスペックを確保したいというのなら8GBまでなら下げても大丈夫かな?と思います。
まとめると、Webライターにおすすめの安いパソコンのスペックは
| CPU | intel Core i 5 / Core Ultra 5または AMD Ryzen 5以上 |
| メモリ | 8GB以上(変更点) |
| ストレージ | 256GB以上(HDDではなくSSD) |
こうなります。
次からは、ほかの価格を削れる部分について解説します。
安い価格のWebライター用パソコンを買うための3つのポイント
Microsoft officeをインストールしない
パソコンの価格が上がる要因の一つに、Webライターとしては必須と思われているMicrosoft officeの存在があります。Microsoft officeは買い切りの価格でも2万円~4万円くらいしますし、サブスクのMicrosoft 365も年間で2万円以上します。これが価格に大きく響いているんですね。
ただ、Webライターは絶対にMicrosoft officeが必要かというと、幸いなことに代替えのソフトも意外に多いので、実はなくてもそれほど困りません。
それについてはまた別の記事にまとめますが、Google ドキュメントやWPS、LibreOfficeでも対応可能な仕事が多いので、それらを活用すればパソコンの価格を大幅に下げられます。
ノートパソコンに絞る
デスクトップパソコンを選ぶと基本的には価格が高くなるので、ノートパソコンに狙いを絞ると良いでしょう。ノートパソコンならわりと安めでコスパの良いものもあります。
ほかには、選ぶ際に注意は必要になりますが、ミニPCも選択肢としてはありです。冒頭で紹介した記事でもミニPCのデメリットについて触れているので、興味がある人はチェックしてください。
新品にこだわらない
新車ではなく中古車に乗るように、パソコンも中古を選ぶというもの良い選択肢。
中古車や古着ならそれほど忌避感はないのに、パソコンの中古は嫌という人もいます。それを否定はしませんが、きちんとリフレッシュされた中古パソコンなら心配するほど汚くはないですし、スペック的にも問題はありませんよ。
ただ、中古パソコンの値段が安かったからというだけで、AmazonなどのECサイトで買ってしまうと粗悪品を掴まされる可能性はあるので、ショップ選びは慎重にしてくださいね。
Webライターにおすすめの安いパソコン4選!(新品)
Lenovo IdeaPad Slim 170
新品で探すならAMD Ryzen 5 搭載でメモリ 16GBのLenovo Ideapadはおすすめ。以前は8GBで製作されていましたが、現在は16GBにアップデートされてさらに使いやすくなりました。
バッテリーは16時間ほど持ちますし、ディスプレイも14インチとほどほどに大きめで使い勝手は良いでしょう。
| CPU | Ryzen5 7520U |
| ディスプレイ | 15.6インチ |
| メモリ | 16GB |
| SSD | 512GB |
| OS | Windows11 Home |
| バッテリー | 約16時間 |
| 価格 | 114,800円 (税込/2026年4月時点・Amazon価格) |
Vivobook Go 14 E1404FA-R5165SIW6

Webライターにおすすめするパソコンの記事でも載せましたが、Amazon限定のASUS Vivobookはかなりコスパがいいのでおすすめです。
メモリは16GBあり、SSD512GBと大容量です。本来は8GBのものに乗せるエントリーモデルのCPUを搭載しているので、通常の駆動よりは重いかもしれませんが、低価格帯のパソコンとしては申し分ないスペックです。
Amazonに売られている新品で安めのものを買おうとしても「整備済み品」しかヒットしないなか、これはかなり優秀と言えるでしょう。
⇒Vivobook Go 14 E1404FA-R5165SIW6の詳細はこちら
| CPU | AMD Ryzen 5 40 |
| ディスプレイ | 14.0インチ |
| メモリ | 16GB |
| SSD | 512GB |
| OS | Windows11 Home |
| バッテリー | ── |
| 価格 | 89,800円(税込/2026年4月時点) |
acer Aspire 3
acerのノートパソコンも程よく安めでおすすめ。こちらも9万円を切ってメモリは8GB、ストレージは256GBと最低限のスペックを揃えています。
CPUはエントリーモデルの12世代CORE i3ではありますが、世代が古すぎる上位モデルに比べれば新しいエントリーモデルのほうが使いやすいのも事実。性能を最低限に絞って使うならアリだと言えるでしょう。
⇒acer Aspire 3の詳細はこちら| CPU | Core™ i3-1215U |
| ディスプレイ | 15.6インチ |
| メモリ | 16GB |
| SSD | 256GB |
| OS | Windows11 Home |
| バッテリー | 約5.5時間 |
| 価格 | 89,800円(税込/2026年4月時点) |
GEEKOM A5 2026エディション
数少ない信頼できるミニPCメーカーのなかでも特に定評があるGEEKOM。このメーカーのミニPCは、手のひらサイズとコンパクトながら、RyzenシリーズのCPUを搭載しメモリも16GB、ストレージは512TBと驚くほどのハイスペック。
ただ、ノートパソコンと違って、モニターやキーボード、マウスなどを、自分で揃える必要がある点には注意しましょう。
モニターなどの周辺機器を揃えたら、なんだかんだでノートパソコンと変わらないくらいの値段にはなりますが、周辺機器を好みに合わせてカスタマイズできるのはわりと大きな強みです。
⇒GEEKOM A5 2026エディションの詳細はこちら| CPU | Ryzen 5 7430U |
| ディスプレイ | ── |
| メモリ | 16GB |
| SSD | 512GB |
| OS | Windows11 |
| バッテリー | ── |
| 価格 | 69,900円(税込/2026年4月時点) |
Webライターにおすすめの安いパソコン2選!(中古)
新品のパソコンを3つ紹介しましたが、どれも使いやすいので個人的にはおすすめです。
ただ、「もう少し価格を抑えたい」という人もいると思います。
そんな場合は、先述した通り中古も一つの選択肢ですよ。
特に、個人的におすすめしている中古パソコンショップ「PC WRAP」の中古品は、徹底してクリーニングされた上に、最長3年の保証がついているというから驚きです。
新品でも最長1年の保証がほとんどなのに、中古で3年はかなり良心的ではないでしょうか。
そんなPC WRAPで見かけたおすすめのパソコンを紹介するので、パソコン選びの参考にしてくださいね。画像が気になる場合は激安1万円〜のパソコンなら【PC WRAP】公式サイトでチェックしましょう。
ただ、中古品なので数には限りがあります。売り切れていたらごめんなさい。
DELL VOSTRO 3590
第8世代のCore i5とはいえ、8GBのメモリとSSD256GBを搭載して33,000円と、あまりにリーズナブルなこちらのノートパソコン。
officeを加えると4万円近く上がるので、このままの設定で購入しても問題はないでしょう。
| CPU | Core i5-1.6GHz (8250U) |
| ディスプレイ | 15.6インチ |
| メモリ | 8GB |
| SSD | 256GB |
| OS | Windows11 |
| バッテリー | ── |
| 価格 | 39,600円(税込/2026年4月時点) |
LENOVO THINKPAD E15 GEN 2 20TE-S03800
こちらは第11世代のCore i5を搭載したノートパソコンです。古すぎないほどほどのCPUを積んでいて4万円台はかなり安いと言えます。
モニターは15.6インチあるので、パソコン一台でライティングを行うのに適しています。
| CPU | Core i5-2.4GHz (1135G7) |
| ディスプレイ | 15.6インチ |
| メモリ | 8GB |
| SSD | 256GB |
| OS | Windows11 Pro |
| バッテリー | ── |
| 価格 | 47,300円(税込/2026年4月時点) |
ほかにも激安で使える中古品が盛りだくさん
PC WRAPをいつもチェックしていますが、ほかにも山ほど使えそうな中古パソコンがあるんです。
「中古品は気になるけれど、どのサイトが信頼できるかわからない」
このようにお考えなら、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。
\ お得な中古パソコンはこちら! /
安いパソコンでもWebライターはできる!
ある程度のスペックを搭載したパソコンの方がもちろんおすすめではありますが、安いパソコンでもそれなりにWebライター活動はできます。
新品でいいのが見つからないという人は、中古品も視野に入れてみてくださいね!
格安でパソコンが買えたら実践しよう!
Webライター用のパソコンを格安で用意できたら、次は実際に稼いでいくステップに入ります!
以下の記事では、未経験から月5万円を稼ぐためのロードマップについて解説していますので、ぜひ合わせて読んでみてくださいね。
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