Webライターとしてある程度稼げるようになってくると、「経費」について考えるようになりますよね。「パソコン代やカフェ代って経費になるのかな」というように、なにが経費になるかは知っておいて損はありません。
ライター歴10年以上の私の結論を言うと、Webライターは経費で落とせるものが多いので、正しく申告すれば手元に残るお金がグンと増えますよ。そこで、この記事は初心者が絶対に知っておくべき確定申告における経費の基本について解説します。
Webライターが「経費にできるもの・できないもの」

Webライターが経費にできる支出は、ざっくり挙げると以下の通り。
- パソコン代・マウス代(10万円未満)
- ネット通信費
- サーバー・ドメイン代
- 資料としての書籍代
- 作業したカフェのコーヒー代
対して、経費にできないのは以下の通り。
- プライベートでの飲食代
- 仕事と関係のない洋服代
- 事業主の給与
- 事業主の所得税や住民税
基本的には、Webライターとしての事業を行う上で、「売上を立てるために必要な支出」は経費として認められる場合が多くなっています。
一方、Webライターの仕事と関係のないプライベートでの支出は経費として認められません。
在宅ワーカーの特権!家賃や電気代の「家事按分(あんぶん)」

経費計算する上で、在宅ワークの一番のメリットとして挙げられるのが「家事按分(あんぶん)」です。
こちらについて簡単に言うと、「家賃や電気代などの一部を経費にできる」ということです。たとえば、部屋の面積の20%を仕事スペースとして使っているのなら、家賃の20%を経費として計上できるという仕組みです。
人によってどのくらいの面積を使っているのか、電気使用量はどのくらいかなどは異なるので一概には言えませんが、たとえ面積が5%程度の使用量だとしても家賃を経費にできるというのはかなりありがたい制度といえます。
これを知っているか知らないかによって、納める税金の額が大きく変わるので、しっかり覚えておきましょう。
面倒な経費の計算は「クラウド会計」に丸投げしよう
とはいえ、経費になる支出とならない支出や家事按分についてはわかったけれど、実際にそれを計算するとなるとそう簡単にはいきません。計算に手間がかかってめんどくさく感じるでしょうし、そんな知識を持ち合わせていないことのほうが多いでしょう。
そんなめんどうな作業は、無料で使える「クラウド会計ソフト」に丸投げしてしまいましょう。クレジットカードを連携しておけば、自動で経費を仕分けしてくれるので便利ですよ。
私が個人的に使っていておすすめなのが、初心者でも悩まず使える「弥生」のクラウド会計ソフトです。無料で使えるプランや、そもそも確定申告がいくらから必要なのかについては、以下の記事で詳しく解説していますので参考にしてください。

Webライター活動をするためのロードマップはこちら
経費の知識をつければ、稼いだお金をしっかり手元に残すことにも繋がります。「難しそうだから」と思って適当に処理するのはあまりにもったいないので、きちんと勉強しておくことをおすすめします。
案件の受注から税金のことまで、Webライター活動の全体像が知りたいという人は、以下の記事をチェックしてみてくださいね!
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