パソコン作業が中心の在宅ワーカーの悩みとしてあるあるなのが「お尻が痛くなる」ということ。座ってばかりいるから、イスと接触しているお尻が痛くなったり、腰が砕けそうになったりしてしまうんですよね。
そして、どうにかできないかと悩んだ挙句に、高いイスを買おうかと真剣に考えるようになります。
ライター歴10年以上の私の結論を述べますが、わざわざアーロンチェアのような10万円以上する高級なワークチェアを買う必要はありません。今あるイスに数千円のクッションを敷くだけでその悩みは簡単かつ劇的に改善します。
家のイスで長時間作業すると「お尻と腰」が痛くなる理由

まずは、家のイスで長時間作業しているとお尻や腰が痛くなる理由について解説します。
「原因なんて、ずっと座っているからに決まってるじゃん」と思ったあなた。正解です。長い時間座りっぱなしでいると、地面との接触面のお尻が痛くなり、その痛みを逃がそうとして姿勢が崩れると腰にも負担がくるから腰痛を引き起こします。
そもそも、家にあるようなダイニングチェアや安いオフィスチェアというのは、長時間の作業を想定して作られていません。そのため、座っている時間が長くなればなるほど身体に負荷がかかります。
この問題を根本的に防ぐためには、「お尻の体圧を分散させる」のが絶対条件になります。
数万円のイスよりコスパ最強!「神クッション」3選
前述した点を踏まえると、人間工学に基づいて作られた高級イスを購入したほうがいいのでは?と考える人もいるでしょう。もちろん、それはそれで間違いではありませんが、高級といわれるだけあっていささか高すぎるのが難点です。
もっとリーズナブルにその問題を解決したいと考えた場合、数千円で買えるクッションを導入するだけで意外に事足りるんです。ライター歴の長さとお尻の痛さと闘ってきた歴史が10年以上の私が個人的におすすめのアイテムは以下の3つ。
ニトリ ジェルシートクッション
おすすめクッションとしてまず挙げられるのがニトリの「ジェルシートクッション」です。ゲル素材をハニカム構造でクッション状に仕上げたのがこのジェルシートクッションで、体圧分散能力に優れているのが大きな特徴。
リーズナブルなアイテムを提供するブランドとして広く知られているだけに、こちらの商品も1,000円台とかなりお安いのが魅力です。
Dr.PRO 低反発フィットクッション
次におすすめなのが、Dr.PROの低反発フィットクッション。低反発ウレタンを使用して体圧分散効果を高めているのに加え、前傾斜の形状で作っているため、自然に姿勢が良くなるというのもメリットです。
BackJoy 骨盤サポートシート
最後に紹介するイチオシアイテムは、BackJoyの骨盤サポートシートです。アメリカの彫刻家が腰痛持ちの父親のために開発したというこのクッション。テコの原理を取り入れ独自の形状で開発されており、国際特許も取得しているというのが大きな特徴。
ほかのクッションに比べて価格は高くなってしまいますが、これを一つ持っておけばどんなイスに座っていても腰から下の辛さで悩まなくて済むので、決して高い買い物とは言えません。
姿勢を整えたら「立って作業する」時間も作ろう
クッションを敷いて作業すれば、お尻の痛みや腰痛は激減します。しかし、それでも「1日8時間座りっぱなし」を続けていると、さまざまな健康リスクが起きる危険性が高まります。
そのリスクを避けるのに最も有効なのが、クッションで正しい姿勢を作るのに加えて、「たまに立って作業する時間」を設けることです。運動するのも良いですが、仕事をしている最中に突然ジョギングしはじめるのは普通に無理。立って作業する時間を作るだけでも、お尻や腰への負担は激減しますよ。
私が個人的におすすめしている「昇降デスク」や、肩こりを撃退するための神ガジェットは以下の記事で紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

在宅ワーカーの健康を守るためにできることはこちらから
お尻や腰の痛みは、在宅ワーカーの集中力を著しく削いでしまいます。集中力が切れれば効率も落ちますし、収入も減ってしまいかねません。クッションを導入するだけでも快適な環境はゲットできますよ。
肩こりや運動不足対策などの、在宅ワーカーの健康を守るためのロードマップは以下の記事でチェックしてくださいね!



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