スマートウォッチが普及した昨今、オフの日だけではなくビジネスでも使用する機会が多くなりました。
スマートウォッチは便利かつ自分好みにカスタマイズできる点では非常に魅力的なデバイスですが、30代以降のメンズのなかには「30歳越えてスマートウォッチはダサいと思われるのでは?」と考える人も少なくありません。
ビジネスファッションについても多数記事を執筆している、ライター歴10年の私の結論としては、ビジネスでもスマートウォッチは別にダサくはないけれど、使うと非常識な場もあるということ。「TPO(時と場所)」を間違えると一気にマナー違反とみなされてしまい、「痛いおじさん」認定されてしまいます。
そこで、この記事では大人の時計の使い分け方について解説します。
スマートウォッチが「マナー違反・NG」になる場面

スマートウォッチは、普段のデスクワークや休日に使用する分にはまったく問題のない、便利で実用的なアイテムです。しかし、「冠婚葬祭(結婚式やお葬式)」「格式の高い商談やホテルでの食事」などの場で使うとマナー違反とされる可能性があります。
なぜかというと、スマートウォッチのデザインそのものがカジュアルだからです。
冠婚葬祭ではスーツやタキシードなどのクラシカルなドレススタイルが求められます。腕時計を着用するのならそれに合わせてアナログ時計を選ぶのが無難です。時計は着用しなくてもかまいませんが、式の進行状況を確認するために腕時計をするというのは一般的な常識とみなされています。
格式の高い商談やホテルでの食事もそうです。いわゆるVIPが集まる高級ホテルや料亭で行われるような商談や食事会の場で、通知があるとピカピカ光るカジュアルなデザインの時計を着用していると、相手からどう思われるでしょうか。
カジュアルな装いが適切ではない、規律と伝統を重んじる状況に赴くのなら、腕時計もそれに合わせる必要があります。20代の若い男性が使用する分には大目に見られても、30代を過ぎた大人メンズがTPOを弁えた時計のチョイスをできていなければ「常識がない」と思われるのも仕方のないことです。
大人は「便利なスマウォ」と「勝負の高級時計」を使い分ける

では、30代のメンズはどんな時計を身につけたらいいのかというと、「普段はスマートウォッチ、特別な日はアナログの高級時計」にする二刀流がおすすめ。
普段から高級時計をする必要はないですし、何度も言っていますが日常使いならスマートウォッチのほうが断然便利です。ただ、ここぞというときに着用できるトラディショナルなデザインの高級アナログ時計を一本は持っておきたいところ。
しかし、たまにしかつけないオメガやロレックスのような勝負用の時計に、何十万円も出して購入するのは躊躇しますよね。しかも、高級時計は一回買ったら終わりではなく、定期的に数万円かけてオーバーホール(メンテナンス)しなければ故障する恐れがあります。
そんなコスパの悪いことはしたくないという人におすすめなのが、「高級時計は必要なときだけレンタルする」という、現代の賢い選択肢です。
数十万円の時計は「買う」より「賢く借りる」時代
実は、「今月は友人の結婚式があるから」「絶対に失敗したくない大事なプレゼンがあるから」といった、使いたい月だけ数千円で高級時計が借りられるサブスクサービスが存在するんです。
これなら、数十万円の初期費用も、数万円のメンテナンス料金も必要ありません。「それでも、いつかは高級時計が欲しい」というのなら、このレンタルでお目当ての時計を借りて、着用した感じをチェックするのもアリです。
私が個人的におすすめする、30代メンズにぴったりの高級時計レンタルサービスについては、以下の記事で詳しく解説しているので、いきなり時計を買って後悔するまえにぜひチェックしてみてくださいね。

30代メンズの身だしなみを整えるためのロードマップはこちら
TPOをわきまえた時計選びをするのは、30代以降の男性に求められる大人のマナーです。金銭的に苦しい思いをして買うのではなく、便利なサービスを賢く使うのも良い選択肢。使えるものは最大限に活用して身なりを整えましょう。
時計だけではなく。服やバッグを含めた身だしなみの全体像は以下のロードマップを参考にしてくださいね!



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