在宅ワークで長時間パソコン作業をしていると、どうしても手首や腕が痛くなってしまいますよね。
私もWebライターとして10年以上活動していて何度も腱鞘炎になっているので、そのつらさはよくわかります。手首を痛めていると作業効率を著しく落としてしまいますし、在宅ワーカーにとって手首の痛みは致命的な問題といっても過言ではありません。
湿布やサポーターをして手首の痛みを抑えるのはもちろん大事です。しかし、腱鞘炎を経験した私からすると、手首に負荷をかけている環境そのものを改善する必要がある、という結論になります。
そこで、この記事では手首への負担を激減させるマウスの選び方について解説します。
手首が痛くなる原因は「普通のマウス」の握り方にある

在宅ワークで手首が痛くなる原因の一つとして「身体に合っていないマウスを使っているから」というものが挙げられます。
普通のマウスを操作していると、手のひらを真下に向けた状態になります。この姿勢、実は腕の骨が不自然にねじれた状態になってしまっているので、長時間続けていると手首へ大きな負荷がかかってしまうんです。
もちろん個人差もあるので一概には言えませんが、この不自然な状態が手首の痛みを誘発していると考えてもよいでしょう。
特に、Webライターのように細かくリサーチをしたり、範囲指定作業をする機会が多かったりする仕事だと、マウスとキーボードの往復が多くなるので確実にダメージは蓄積します。
解決策は「エルゴノミクス」か「トラックパッド」

「手首へ負担をかけないマウスなんてあるの?」と思う人も多いと思いますが、ガジェット操作をする以上、負荷をゼロにはできません。しかし、負荷を極力抑えられる手首に優しいガジェットは存在します。
その代表的なガジェットが「エルゴノミクスマウス」です。
エルゴノミクスマウスとは、握手をするように自然な角度でマウスを操作できる人間工学(エルゴノミクス)に基づいて作られたマウスのことです。一般的なマウスとは形状がかなり異なるので慣れるまで時間はかかりますが、慣れてしまうとほとんど手首のつらさは感じられなくなります。
もう一つの選択肢として個人的におすすめなのが、指先だけでマウスポインターを操作できる「トラックパッド」です。「マウスを握る」という動作自体がありませんし、キーボードより高さが低いかほとんど変わらないため、キーボードとの往復作業が非常にしやすいという利点があります。
特に、「普段はノートパソコンを使っている」という人の多くは、トラックパッド操作にも慣れているので、かえってマウスよりも馴染みやすいでしょう。
初めての作業環境改善なら「Perixx」がコスパ最強

「環境改善はしたいけれど、特殊なガジェットって高いんじゃない?」と思うかもしれませんが、なにも数万円もする高級機を買う必要はありません。今では数千円程度で買えるガジェットがたくさんあります。
とはいえ、はじめてガジェットを購入するとなるとアイテムの良し悪しがわからないので「これ買って本当にいいのかな……」と不安になってしまいますよね。
そんな在宅ワーカーの入門機として私が個人的におすすめしているのが、ドイツのガジェットメーカーとして知られる「Perixx(ペリックス)」のマウスやトラックパッドです。
「ドイツのメーカー」という高級そうな印象に反して、Perixxのガジェットはとにかく安いのが大きな特徴。そして安いだけではなく品質にも優れているので、はじめてマウスを買ってからはずっと愛用しています。
そんなPerixxのエルゴノミクスマウス「PERIMICE-713R」は縦型のかなり特殊な形状をしています。マウス自体が少し大きめなので手が小さい人には向かないかもしれませんが、普通~大きめの手の人には抜群にハマるガジェットです。手が小さめの人はエルゴノミクスマウスよりもトラックパッドの方が合いやすいので、次に紹介するアイテムを検討してみてください。

そして、Windowsユーザーに全力でおすすめしたいのが、トラックパッド「PERIPAD-506」です。トラッキングエリアが広いので、複数モニターをまたいだ作業も余裕でカバーしてくれるのが大きな魅力。そして、物理ボタンもついているため、タップ操作に慣れない人でもきちんとクリックができるのも嬉しいポイントです。

在宅ワーカーのデスク環境改善ロードマップはこちら
手首を痛めたからといって気合を入れたところで治るものではありませんし、環境を変えないと常に負荷がかかり続けることになります。手首を痛めないためには、毎日使うガジェットそのものを見直しましょう。身体に優しいアイテムを選んで、長時間作業を快適に乗り切りましょう。
在宅ワークの健康とデスク環境を守るための基本は、以下のロードマップで確認してみてくださいね!



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