Webライターのなかには、やる気が出なくて困ってしまった経験を持つ人は多いでしょう。
とりあえずパソコンの前に座ってみるけれど、文章が1文字も思い浮かばずリード文を書いては消して、時間だけが過ぎる。納期もあるし「なんとかしなきゃいけない」とは思うけれど、そういうときって、どうしてもやる気が起きず焦りと罪悪感が募ってしまうものなんですよね。
私もライター歴10年以上の経験のなかで、何度も同じような状況になってきたので気持ちはよくわかります。そして、私がその経験から学んで得た結論は「書けないときは無理をしてもいいことがない」ということ。
そこで、この記事では、どうしても書けないスランプに陥った際の脱出方法について解説します。
「書けない」時は無理をせず、思い切ってパソコンを閉じる

前提として、Webライターという仕事を選択する以上、納期は守るべきものですし、クライアントから請け負った仕事は完遂しなければいけません。
ただ、「どうしても書きたくない」と思ってしまうときは、脳も心も疲労してしまっている状態にありますし、それをあなたに知らせるための明白なサインだといえます。そんなときにひねり出した文章は酷いものになることも多く、結局は修正箇所が増えて、かえって時間がかかってしまいます。
その状態で仕事を無理やり進めるよりも、無理をせずパソコンから少し距離を取ったほうが心身共にリフレッシュできるのでおすすめです。
私も、実はこの記事を書くにあたり、前日までの日頃の疲れと気分の乗らなさが重なり、数日間更新を休んでいました。もちろん、ブログとWebライティングではクライアントや納期の有無があるのでイコールとは言えませんが、まとめて休みを取ったことにより、執筆が進むようになったので結果としては良かったと思います。
ライターの仕事をする際も、体調不良やメンタルの不調などで明らかにパフォーマンスが落ちていると感じるのなら、「思い切って短期間でもいいから休んでみる」と良いでしょう。
休んだ後はスケジュールを小分けにして「リハビリ」する

しっかり休んで「どうしても書けない」スランプから少しでも脱却できたとしても、いきなり全力で頑張ろうとするのはおすすめできません。自分自身へ重いタスクを無理に課しても、メンタルに負荷をかけるだけで終わってしまいます。
それを避けるためにも、「とりあえず構成案だけ作ろう」「リサーチだけ先に済ませてしまおう」といったように、リハビリがてらタスクを実現可能なレベルに分けて実行すると良いでしょう。
ただ、モチベーションに頼って仕事をしていると、同じことを繰り返すことにもなりかねません。それを避けるためには自分自身に無理をさせないスケジュール管理をするのも大事です。タスクを細分化し、自身に適したスケジュール管理をするための具体的な方法については以下の記事で解説しているので参考にしてみてください。

納期が厳しいなら、迷わずクライアントに相談を
スケジュール管理はもちろん大事ですが、そもそもの話として納期設定が負担になっている可能性も否定できません。
「クライアントから提示された納期を拒否してはいけない……」と考えて、無理やり納期を詰め込んでいると、いくらタスクを細分化したとしても、いつも締め切りに追われることになります。断言しますが、ギリギリで焦って仕上げるというやり方を続けていると、またやる気が出なくなり筆が止まってしまいます。
そうならないためにも、自分自身の納期設定の見直しを行って、無理のないスケジュールが組めるようにしましょう。
どうしても納期が遅れそうな場合は、できる限り早めにクライアントへ状況を説明して相談し、リスケジュールの交渉をするのがプロの仕事です。早めの相談は、結果的にクライアントからの信頼を守ることに繋がります。相手を不安にさせない円滑なコミュニケーションのコツについては、以下の記事も参考にしてみてください。

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「書かなきゃいけないけれど書きたくない日」は誰にでもあります。だからといって、仕事そのものをすっぽかしてしまったらいけませんが、スケジュールの範囲内で休むのは非常に大事。しっかり休んで、タスクも整理し、必要な報連相を行っていけば、スランプは必ず抜け出せます。
Webライターとして長く安定して稼ぐための全体像は、以下のロードマップで確認してみてくださいね!
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