今ワークマンが凄い!PBによるスポーツやアウトドアに欠かせないアイテム目白押しの新業態に注目

 

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ワークマンと言えば現場系お仕事に従事する方々の大きな味方といった印象がありますが、そのワークマンが何やら進化を遂げている模様。スポーツウェアやアウトドアグッズなどを展開する3PBに注目が集まるワークマンについて調べてみました。

ワークマンは現場系御用達のショップかと思ったらとんだ思い違いだった

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朝でも昼でもこんばんは、mitakehanです。

ワークマンと言えば作業服やグッズが所狭しと並ぶ、現場系ジョブの方々の強い味方といった印象が強いと思います。

そんな私もインドア仕事なのでお世話になる機会は少ないのですが、足のサイズが大きく一般の靴下ではすぐにへたってしまうので時折足を運ぶこともあります。

そんなワークマンについて衝撃的なニュースを発見したので紹介します。

ワークマンとは

そもそもワークマンを知らないという人のために簡単な説明。

株式会社ワークマン(英: WORKMAN CO.,LTD.)は、群馬県伊勢崎市を本拠にGMSベイシア、ホームセンターカインズなどを抱えるベイシアグループの一員で、主に現場作業や工場作業向けの作業服・関連用品の専門店として国内最大手に成長した。関東地方を中心に北海道から九州にかけてフランチャイズ展開しているチェーンストアである。

ワークマン – Wikipedia

wikipediaより引用しました。

車で道を走っていて、もしくはなんとなしに道を歩いていて見かけたことがある人も多いのではないでしょうか。

店内に入ると工具などが大好きなメンズからすると心躍るアイテムが目白押しなのですが、インドアワークで屋外作業に興味のない人にすると全く縁のない場所。

テレビCMなどで知名度は高いのですが、意外とよく知らない人も多いのがワークマンなのです。

ワークマンが進化を遂げた|衝撃の新機軸

senken.co.jp

記事によるとこれまで作業服やそれに付随する用品を販売していたワークマンが、このたび新しくプライベートブランド(以下PB記載)を展開する運びとなった模様。

一般客向けの新しいショップ、その名も「ワークマンプラス」をまずはららぽーと立川立飛にオープンさせるとのこと。

※2018年9月5日にワークマンプラスららぽーと立川立飛店がOPENしました。

 

その中で展開するPBは3つ。

  • アウトドアウェアブランド「フィールドコア
  • スポーツブランド「ファインドアウト」
  • 釣りやバイクで使えるレインコート「イージス」

以上のラインナップとなる見通し。

価格も通常の半分から3分の1以下とリーズナブルな価格設定となり、一般客のお財布にも優しいものとなっているようです。

プロが使用しても可能なものを低単価路線でひた走る。

これは正に新機軸と言ってもいいのではないでしょうか。

さらには今後、大型ショッピングセンターをメインに出店をし、場合によっては既存の店舗のインショップとして商品展開もするかもしれないとのこと。

そもそもが野外で活動する業態の皆様に愛されているショップなだけに、作業服や過酷な環境についてのノウハウはあるのでしょう。

それがアウトドアやスポーツ、釣りやバイクと親和性の高いものに突き進むとなるといやがおうにも期待も高まります。

 ワークマン新業態のコーデ&イメージ

ワークマンの釣り&バイクブランド「イージス」の展示会のようです。見せ方もうまく驚くほど興味がそそられる展示会です。

同じく「イージス」のレインウェアを着こなしています。見た限り機能性も高そうですし、見た目もシャープで普段使いによさそうです。

スポーツライン「ファインドアウト」のタイツもまた驚くほど格好いい仕上がり。それでいてアウトドアの技術も詰まった逸品なのなら、ランニングやトレーニングにもヘビーユーズ間違いなしです。

「ファインドアウト」のサイクルキャップ。普段使い用としてもなんだかカッコいいような気がします。侮れません、ワークマン。

ワークマンのおすすめアイテム

いまだネットでは出回っている数の少ないワークマンのおすすめアイテムを紹介します。秋冬に向けてのアウターやスポーツ用のインナーなど色々とありますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

バイカー向け防寒ウェア「イージス」の中綿ブルゾン。バイカー向けなだけに防寒性は折り紙つきです。

スポーツ用としても使える、接触冷感素材の長袖インナー。これならフェスに着ていっても問題ありません。

透湿性が高く防水性にも優れたレインウェア。見た目にもシンプルで、意外とカジュアルシーンで活躍してくれそうです。

気が付いたらワークマンの時代が来ていた 

 もともと商品ラインナップの多いワークマンが本気を出したら凄かったというお話なのですが、想像を軽く飛び越えてユニークな進化を遂げていたのもまた事実。

自分が住んでいる地域でPBをフル展開されたら買わずにいられる自信がありません。

ワークマン、今後も目が離せない存在です。

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