世は正にお祭りシーズン!!みなさん楽しんでますか?そんな私はもちろん仕事で行けてません(妬み全開)。そんなこんなでお祭りについて語ってみたいと思ったけど語ることがさほどなかったことに気が付いた今日この頃。たまに紹介ブログじゃないのもいいよね!!ということで適当にブログを書いてみます。
お祭りは胸が躍ります
朝でも昼でもこんばんは、mitakehanです。
モチベーションの欠如と単純にネタがなく一年もブログを放置してしまったmitakehanです。
今回、はてなブログの「お題スロット」なるものに一年かけてようやく気が付き、いまさらながらに試してみました。そして出たお題が「お祭り」ということで、自他共に認めているかは定かではないものの、程よく祭り好きを自称している私がお祭りについて語ってみます。
一口に祭りと言っても地域の祭りを初めとして、ネットで炎上状態に陥った場合もあったり、はたまた思いもかけずに崇め奉られる場合もあったりとそのバリエーションは実に様々。
そして共通して言えるのが、どれもある意味胸が躍るというところでしょうか。
チキンなハートのmitakehan的には炎上状態は胸が躍るどころか、身が凍る勢いで悲しみに包まれるのでできれば避けたいところですが、崇め奉られてしまった時にはおそらく調子に乗って自爆してしまうだろうと予測もできるのでこれもまたできれば避けたいところです。
さて、私も岩手に住んで10年が過ぎました。
元々、東北出身なためにそれほど住環境の違いはありませんが、お祭りとなると話が違います。
巨大な山車を引いたり、灯り付きのどでかい竿を身体のあちこちで支えてみたりと普通に考えたらとんでもないことやってんな!!と言いたくなるようなことばかりですが、それもまた祭りの醍醐味。
そんな中で、とんでもない数の太鼓がパレードするというなかなかある意味規格外のお祭り、「さんさ踊り」にフォーカスを当ててみたいと思います。
さんさ踊りのココが凄い!!
太鼓の数が半端ない
毎年8月1日から4日までの期間で開催されるさんさ踊り。老いも若きも一丸となって太鼓を叩き、笛を吹き、踊り踊る、正に日本のリオデジャネイロと言える国内最大規模の太鼓フェスティバルです。
その太鼓総数は公式発表でおよそ1万とも言われる時点でえらいことになっているのは容易に想像できるかと思いますが、実際に見るとその想像は簡単に飛び越えてしまうでしょう。
和太鼓を持った集団が、息を合わせて太鼓を叩く。
まとまった音の粒が体に叩きつけられる。
それだけで、ただ見ているだけでわけもなく気分が高揚してしまいます。
人の数が半端ない
2014年には最高来場者数が136万5千人を超えたとのデータがあります。
136万人です。
仙台と札幌の人口数の中間値くらいの人々が岩手県盛岡市に集まったといえるわけです。
無茶です。
盛岡、潰れます。
地元民のやる気が半端ない
私自身、そこまで祭りが盛んな地域出身ではないがために初めはわからなかったのですが、祭りに対して地元民の熱量が想像以上でした。
祭りが近づくと誰もが準備を始め、仕事帰りに練習をし、休みの日には練習をし、一致団結をしてことにあたる。
祭りのテンション、侮れません。
お祭りは楽しんだもの勝ちです
日本全国、様々なお祭りがあるとは思いますが、それぞれ見どころはたくさんありますよね。そんな中でも盛岡のさんさ踊りはぜひ一度見てもらいたいほど素晴らしいと個人的には思います。機会があればぜひ見に来てみて下さいね。
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