【夜に聴きたい】I Don’t Like Mondays.のCrazyを聴いて若者の凄さを再確認した

午前0時くらいにおすすめな曲

月曜日のことを考えると憂鬱だ……というのは今も昔も変わらい感覚なのでしょうか。

販売のお仕事をしていると曜日感覚もマヒしてしまって、むしろ月曜日が休みなので人通りの少ない街を悠々と歩けて嬉しいといった部分もあります。

しかしながら、世間では月曜日は休み明け。

休み明けが辛い気分になるのは良く分かります。

そんな週の始まりが憂鬱という人におすすめなのが、その名も「I Don’t Like Mondays.(アイドントライクマンデイズ)」。

月曜日が嫌いというあまりに直球なバンド名の彼らですが、曲調は月曜の陰鬱さを吹き飛ばすくらいに爽快なのです。

そんなI Don’t Like Mondays.の中でも、個人的に夜に聴きたい曲としておすすめな「Crazy」を紹介します。

この記事を書いた人
mitakehan

Webライティング歴8年以上のWebライターです。

ファッションやコスメ系として活動し始め、現在ではジャンルを問わず、さまざまな企業のオファーを受けて執筆しています。

クラウドソーシングサイト「ランサーズ」では2024年5月まで最上位ランクの認定ランサーとして活動。

2024年からは本拠地を「ココナラ」に移し、登録後2ヵ月あまりでプラチナランクの基準を達成しました。

現在も仕事受付しつつ、自前のブログでWebライティングに役立つ情報やその他の気になるアレコレを発信中。

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 I Don’t Like Mondays.とは?

バンド名であるI Don’t Like Mondays.は、印象に残るような長い名称かつ文章でありたいという考えによるものであり、ファッション誌の編集長の助言による。「I don’t like mondays.」という文章自体は、ブレンダ・アン・スペンサーの言葉として世界的に有名である。 憂鬱を理由に月曜日はバンドの定休日としており、実際にメンバーは「(月曜日は)嫌い[1]」と語っている。

I Don’t Like Mondays. – Wikipedia

ボーカルの悠、ギターの兆志、ベースの謙二、ドラムの秋気からなる4人組のロックバンド。

ライブから楽曲制作、ファッションに至るまで全てをセルフプロデュース。

IDLMs. by I Don’t Like Mondays.というオリジナルのファッションブランドを立ち上げるなど活動は多岐にわたる。

I Don’t Like Mondays.「Crazy」のスムースさとMVから滲む悪ガキさが虜になる


“Crazy” – I Don’t Like Mondays.

曲調だけで言うのなら、朝に聴いても相性が良さそうなこのI Don’t Like Mondays.のCrazy。

しかしながら、聴けば聴くほど音の広がりと曲のテンションが朝や昼に聴くだけでは勿体ないと感じるくらいのクオリティ。

ベースラインだけではなくギターのカッティング、リズムの心地よさなどどれを取っても、午前0時くらいに聴くのに丁度良い。

そしてなにより注目したいのがMV。

ダブルのライダースやガスマスク、ヴィヴィットなカラー展開など、近頃のコンプライアンスに配慮したメディアとは一線を画す、良い意味での悪ガキ具合がおっさんからすれば見ていて心地よくすら感じます。

そんな心地よいビジュアル面に加えて落ち着きのある曲調は35歳以上の大人にぜひ聞いてほしいと思う次第です。

最近の若者はどうしようもなくかっこいいな!

日曜の夜にこの記事を書き上げていますが、明日は仕事だと思いながらもI Don’t Like Mondays.のCrazyを聴いているだけでなんだか元気が湧いてくる気がします。

月曜は嫌いだというバンド名なのになんとも不思議なものですね。

近頃の若者はなっていない、という風潮が本当に昔からありますけれど、個人的にいつも思っているのが「まったく、最近の若者はとんでもねぇな!カッコいいよ!」ということでしょうか。

若い世代のクリエイティビティや行動力なんかも見れば見るほど素晴らしいと、若者を見習って少しでもカッコ良い大人になりたいと思うmitakehanなのでした。

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