【初心者向け】今日から使える!ブログをネタ切れさせない3つの方法

ブログのネタ切れは怖いものですよね。書きたい内容が思い浮かばずなんとかしたいと四苦八苦。結果としてブログを放置。そんな最悪の事態に陥らなくて済むかもしれない、Webライター経験のある私が実践している今日から使えるブログのネタ収集方法を教えます。

この記事を書いた人
mitakehan

Webライティング歴8年以上のWebライターです。

ファッションやコスメ系として活動し始め、現在ではジャンルを問わず、さまざまな企業のオファーを受けて執筆しています。

クラウドソーシングサイト「ランサーズ」では2024年5月まで最上位ランクの認定ランサーとして活動。

2024年からは本拠地を「ココナラ」に移し、登録後2ヵ月あまりでプラチナランクの基準を達成しました。

現在も仕事受付しつつ、自前のブログでWebライティングに役立つ情報やその他の気になるアレコレを発信中。

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ブログネタ切れ注意報発動!由々しき事態に対処するには

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朝でも昼でもこんばんは、mitakehanです。

ブログを運営していて困ることの代表格といえば、いわゆる「ネタ切れ」状態にほかなりません。ネタさえあれば書けるのに、と何度思ったのか100を超えた辺りから覚えていません(嘘です)。私自身、このブログを本格的に運営しようと考えたのはごく最近なので記事数は少ないですが、下書きを含めて一日2~3記事の執筆を行っています。

実際のところ毎日更新しようとすれば、多角的にものを見てなんとかかんとかイメージを捻り出すというのをやっていてはとてもじゃないけれど身が持たない。そんな時どうすればいいのか。そこで今回は私が実践しているネタを途切れさせない方法を挙げてみます。

ブログのネタに困ったら|ネタ切れを起こさない3つのポイント

自分一人で悩まない|思い浮かばないなら他所に頼る

いきなり他力本願全開ですが、これは案外重要なこと。今は休業していますが、私は以前webライターを副業にしていました。もっともある会社のある問題で(念のためボカしておきます)その余波が周辺の同じような媒体へ広がり、取引先が軒並みなくなったお陰で休業せざるを得なくなった訳ですが。そのwebライターをしている際にはテーマこそ決まっていたりしますが、それに付随する情報も一緒に拾い上げて次の記事執筆に生かしていました。もちろんコピペやパクリなどではなく、ですが。

ひとつの情報を追っていると視野が狭くなってしまうので、気になるワードを見つけたらメモを取り次の記事にする。それだけで多少はネタの量も変わります。自分一人の脳内で生み出せるものなど、よほどの物知りでもなければたかが知れています。一つのことに固執しないというのも、自分のメンタル的に大事なこと。

そして外部のリソースを使用する場合、興味がある方向での専門性が高いニュースサイトを引用する、という方法もあります。例えば当ブログはファッション情報をメインに更新しているのですが、アパレル業界や繊維系の業界では超有名ながらも一般的には全く知られていない「繊研新聞」というものがあります。

senken.co.jp

(20000号発刊おめでとうございます!)

業界ローカルの新聞なのですが、70年の歴史があるだけにその情報量は桁違いです。その中で気になる情報があったとして、リンクを貼りその内容について私見を述べる。それだけで一記事出来上がります。そのような情報を仕入れる存在を2つ3つと増やせばネタ切れの恐怖に打ち勝てるのではないでしょうか。

テーマを1つに絞らない|何気ないことでも記事にする

ファッション情報を発信するにあたって、ファッション情報だけで量も多く質も高いのならそれが一番望ましいことではありますが、実際問題個人でやる以上それは不可能といってもいいでしょう。複数人で運営する場合はその限りではありませんが、ブログはあくまで個人のもの。大型企業のサイトでもありませんし、グーグル先生に見つけてもらことすらも容易ではありません。ヒット率を上げるためには色々な種類の記事があった方がいい気がします。

さらには画面の向こうで見てくれるのはどこかの誰か、興味のあるもの以外はスルーしてしまいます。検索で入ってきて一行読んで離脱されることもあるでしょうし、最後まで見てくれることもある。それならば気にしすぎずに自由に記事を書いたっていいと思うのです。

今現在、ネタ切れについて長々と書いていますがこれだって立派なネタです。例えば今日食べたラーメンが美味しかったとかでもいいですし、PCが壊れたなんて記事でもいいです(実体験です。すでに書きました)。日常の雑記だけでも書くと気分がリセットされますし、意外とやってみるとその記事がアクセスを集めるかもしれません。

自暴自棄になりPC壊れた思いを綴ったエントリー

 

www.mitakehan.net

 キーワードプランナーを使う|類似するキーワードをゲットしよう

グーグルのサービスの中でグーグル広告というものがあります。これは検索にお金を払って自社の広告を載せましょうという、どちらかというと企業向けのものなのですがこれには他の使い道もあります。このグーグル広告に登録をし、広告はだしませんがツールを使用するのです。それが「キーワードプランナー」という機能。

特定のキーワードをいれるとそれに関連する検索ワードを大量に提案してきます。グーグル広告の仕組みはざっくりというと企業が広告を出す際に、特定の語句で検索された場合に広告が表示されるというもの。その単語に単価がつく訳ですが、それを利用すればよく検索されるキーワードや人気の高いワードまでわかるということなのです。

そしてその提案してくるキーワードは過去、実際に検索されているワード。自分ではまず打たない単語が目白押しです。自分の脳内で完結させているとだいたい堂々巡りになってしまいますし、他人の語彙を知れるというのは思った以上に効果的なネタの拾いかたではないでしょうか。

キーワードプランナーの使い方で参考になるブログ

junichi-manga.com

このジュンイチさんのブログが大変参考になったのでリンクを貼ります。記事中のリンク先では登録方法も掲載されているので、初心者でも安心。ぜひチェックを。

ブログのネタが切れたら一人で悩まず色々試してみよう

ブログのネタ切れは誰でも起こりうること。自分ひとりでうんうん悩んでいても案外なにも出てこなかったりするので、そんな時は色々なものを参考にしてみると良いと思います。私も150記事超えたら隔日更新に移行するつもりですし、毎日更新じゃなく週に3~4記事とかある程度決めてしまうのもいいかもしれません。そんな風に偉そうに言っておいて明日ネタ切れしたらどうしようと少々不安になってしまったmitakehanでした。

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