15日とキリもいいので8月1日から現在までの午前0時のmitakehan内人気記事ランキングを作ってみた。それに加えて、今後の記事更新について思うことをボチボチ挙げてみます。
お盆期間終了!働きながらブログ更新はハードだった
朝でも昼でもこんばんは、mitakehanです。
8月も半ばとなり、お盆の帰省客も居住地へ帰ったことでようやく一息ついた気分です。
きっちり働きつつ夜中2時くらいまでブログ記事を書くのはなかなかにハードでしたが、ここまで自分のノルマとして課していた「1日2記事更新」は一記事落としてしまいましたがほぼ完遂することができました。
ブログアクセスのほとんどがオーガニック検索
7月いっぱいまでブログを放置し、8月1日から本格始動。
まだまだPVは少ないながらも、当ブログへのアクセスのほとんどがオーガニック検索。
つまりグーグルで検索をしてアクセスしてきてくれているというわけで、これはもう嬉しいにもほどがあります。
実際、検索ワード次第では1桁台の記事も多く、中には1位のものもある事実。
記事数が100にも達成していないのになぜだろう?と疑問にも思いましたが、ニッチなワードを拾いそれが功を奏して順位があがったのでしょう。
もっともニッチすぎて検索数がめっちゃ少ないけどな!
そんな誰も期待していない午前0時のmitakehan内人気記事3位まで発表したいと思います。
8月1日~15日までの午前0時のmitakehan人気記事
1位 カラーキーパーについて書いた記事
ニッチすぎて微妙な検索数ながら、もともとアクセスの少ない当ブログでは堂々の1位でございます。
記事内で一切言及していない「カラーキーパー セリア」という検索ワードまで1位という正直わけのわからない現象も起きていますがあまり気にしない方向で行きたい所存です。
2位 ワークマン(歓喜)
個人的に超お気に入りなワークマン記事が2位になっていて俺歓喜状態で目がランランとしています(寝不足)。
業界専門誌の繊研新聞でニュースになっていたものを個人的に調べて載せる、という試みも自分では思いつかないワードが拾えて勉強になりました。
3位 インコについて言及した記事
自宅でセキセイインコを飼っていて思ったやるせなさを綴りに綴った記事が意外と人気で驚きました。
検索で流入してきていることから、順位はそこまで高くないにも関わらず目を引くタイトルが付けられていたのかな?と思います。
ワークマン以外は過去記事だった
この2018年8月にUPした27記事の中で上位に入ったのはワークマンだけ。
それ以外は過去の記事、ということである程度時間が経ったものの方がやはりグーグル先生的には評価ポイントになるのでしょうか。
しかしながらワークマン以外の記事も徐々に順位を伸ばして来ているので、1年のブランクがマイナスに働きつつ連続更新によって若干評価を上げている可能性もあるのかもしれません。
今後も節目節目で自分の記事を見直すためにも、この人気記事ランキングは行いたいと思います。
色々調べて記事更新に対し思うこと
8月15日の仕事中になんだか色々なブログで書かれていたこと、主にブログのアクセスアップや収益化についてなんだか頭の中で線が繋がったと言いますか、今のやり方を少し見直した方がいいんじゃないかなと思い始めました。
と言うのも、グーグル先生の評価ポイントに「ユーザビリティ」があるそうなのですが、そこの根本について勘違いをしていたのではないかと疑問が生まれたのです。
わかったつもりでわかってなかったSEO
SEOは検索上位を狙うための技術、とされています。
それについては間違いではないのですが、認識が違うとただ検索上位を狙うためだけに記事を書いてしまいそうなんですね。
検索上位を狙うのがユーザビリティなのかどうか。
記事を書く以上、読む人のことを考えるのは当然だと思いますし、そのつもりで書いてはいたのですが、実際のところ読み手が期待している内容なのかどうか少々自信がもてないのも事実。
検索上位を狙うためにSEO対策をするのと、情報を本当に欲している人に見つけて貰うためにSEO対策をするというのは似て非なるものなのではないか、と思ったのです。
収益化はあくまでブログの付加価値、という本当の意味
ブログで商品を紹介するにあたって、画像や情報を提示しやすいAmazonなどのアフィリエイトプログラム。
これを始めるとどうしても記事にねじ込みたくなってしまう人の性。
これについては収益化を望む以上避けては通れないのですが、アフィリエイトはあくまで手段でしかないことに本日気が付きました。
手段と言ってもざっくりとしすぎな気もしますが、この線で繋がって得られた違和感についてはっきりと言葉にできない以上致し方のないこと。
アフィリエイトが悪だとは全く思いませんし、自分自身それで少しでも収益が上がればと期待もします。
とはいえ、読む人のことを考えた時にAmazonに固執して他の手段を選ばないのもどうなのかとも思うのです。
100の内容が薄い記事より1つの超濃い記事を書きたい
ぼんやりとした説明というか疑問について述べてきましたが、言いたいことは「焦って100記事書いて何になる」と言うこと。
目標が100記事なのは変わりありませんが、10記事程度しかなかったほど過去に書いた記事が検索1位をずっと取り続けていたことを考えると何か重大な見落としがあるんじゃないかと考えてしまうのです。
その時には一記事書くのに3~4時間かけて、書き終わったあとも吟味して自信をもって公開していたような気がします。
それに対して、現在書いている記事もしっかり考えて更新してはいますが、その時ほどの熱量で吟味しているかと言われると「していない」としか答えられません。
グーグル先生の評価云々は抜きにして、自分で納得できる濃い記事を1日1記事上げた方がいいのではないか。そう思うのです。
そしてアフィリエイトも1つのアプローチ方法としてその時に最適なものを使い、読み手が不快にならないように、納得できるようにしたい。
そこで、今後の方針として、
- 一日一記事めっちゃ濃い記事を書く
- 書けないのなら過去記事を見直す
- Amazonに固執しないで最適なサービスを利用する
以上の3点に気を付けて行きたいと思います。
せっかくだから自分でも楽しい記事が書きたいですしね。
そういえば、服も好きで記事にしているのですが、もともと好きなのは時計と音楽だったことに今日気が付きました。
今後はそこらへんとファッションが軸になりそうです。
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